【言霊の力編】〜相手にどう伝わるか〜

どうも旦那です。

突然ですが、言霊(コトダマ)とは何か知ってますか？

一度は聞いた事はあると思いますが「言葉」が持っている力です。
普段の会話やメールなど文章で伝える際の言葉にはこの「言霊」があります。

例えば、ポジティブな発言をする人とネガティブな発言をする人がいたらどちらと友達になりたいですか？
また人にお礼を言われる時、
「ごめんね〜」か「ありがとう！」どちらで言われた方が気分がいいですか？

他にも様々な場面がありますが、ここで伝えたいのは言葉は相手に伝える手段であり、そしてすべての言葉には「魂」が込められています。

私は普段サラリーマンで営業職ですが、1番気を付けている事は「どう伝えたかではなく、どう伝わったか」です。言葉には「魂」が込められており、相手を喜ばせたり感動させたり時には傷つけたりする事もあります。

そこで、相手に伝わりやすくするにはどうしたらいいのか？
1番簡単なのは対面で話すことです。言葉に加えて表情や言葉の抑揚でより相手に分かりやすく伝える事ができます。そして相手の表情や反応を読み取ってこちらも言葉の選択ができます。

じゃあ逆に相手に伝えるのに1番難しいのは？

そう「文章」です。

文字で相手に伝えるのは、こちらが意図した事が文章できちんと伝わらなければいけません。

もちろん、こちらの表情も分からないので笑ってるのか怒ってるのかも分かりません。

そこで大切なのが「ワードセンス＝言葉選び」です。

相手の心に伝わるワード(言葉)を使いこなせればその人に影響を与えます。

今回、この内容を書いたのは何気なく嫁の仕事で使うお店のチラシを見たのですが「魂」がめちゃくちゃ詰め込まれていました。聞いてみると言葉を吟味して一枚のチラシを作っているのです。

チラシに書く言葉で集客数に影響があるようでとても大切なポイントです。考えてやってるねんな〜と感心しました。

後日、料理担当である私は近所のスーパーで買い物に行きました。

「大特価！」「今日の目玉商品！」魂を込めた文面だらけで商品につい手が伸びてしまい、買う予定じゃなかった物まで買ってしまった。

スーパーのワードセンス恐るべし•••••

わが家は夫婦で良く話し(妻9割、私1割)常に一緒に行動しているので、旦那の目線でアレコレお伝えしていきたいと思います。

また次回の更新をお楽しみに！